自費診療
当院では自費にて以下の検査・診療を行っています。なお、平日の午後診察でのご予約にご協力頂けますと助かります。
腫瘍(がん)マーカー
名称 | 内容 |
---|---|
CEA | 大腸がんや胃がん、肺がん、乳がん、膵臓がん等で値が上昇する腫瘍マーカーです。特に、消化管のがんでの陽性率が高くなります。加齢や喫煙、炎症性の病気でも値が上昇します。 |
CA19-9 | 膵臓がん、胆道がん、卵巣がん、子宮体がん、乳がんなどで値が上昇する腫瘍マーカーです。胆石症、子宮内膜症、糖尿病などの病気でも値が上昇します。 |
CA125 | 卵巣がん、子宮がんなどの婦人科領域のがんで上昇する腫瘍マーカーです。子宮内膜症、子宮筋腫などの病気でも値が上昇します。 |
PSA | PSAは前立腺がんを早期発見するために有用な腫瘍マーカーです。前立腺肥大症でも値が上昇します。 |
名称 | 内容 |
---|---|
CEA | 大腸がんや胃がん、肺がん、乳がん等で値が上昇する腫瘍マーカーです。 |
CA19-9 | 膵臓がん、胆道がん、卵巣がん、子宮体がんなどで値が上昇する腫瘍マーカーです。 |
CA125 | 卵巣がん、子宮がんなどの婦人科領域のがんで上昇する腫瘍マーカーです。 |
PSA | PSAは前立腺がんを早期発見するために有用な腫瘍マーカーです。 |
検査内容(腫瘍マーカー):女性(CEA, CA19-9, CA125)、男性(CEA, CA19-9, PSA)
検査費用:1種類 2,200円 2種類 4,400円 3種類 5,500円(税込)
認知症のリスク検査(ApoE遺伝子検査)
日本における認知症の過半を占めるとされているのが、アルツハイマー病です。アルツハイマー病はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳内に蓄積し、神経細胞がダメージを受けることで発症します。
このアミロイドベータペプチドの蓄積に大きく関わっているとされているのが、ApoE遺伝子のタイプです。遺伝子のタイプは6パターンあり、本検査ではどのタイプの遺伝子を有しているかを判定しています。最も遺伝的なリスクの高いタイプでは最大12倍程度リスクが高くなると言われています
検査方法:採血(約5mL)
検査費用:16,000円(税込)
認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のスクリーニング検査
認知症の中でも最も多いアルツハイマー病は、 アミロイドベータという老廃物が脳に蓄積し、神経細胞を破壊することで発症します。
MCIスクリーニング検査では、自覚症状がない段階でも血液を調べることで、いち早く 認知症の前段階である軽度認知障害 のリスクを発見できます。リスクに対して早期に対応することで、日常生活の中で認知機能低下を予防していくことができます。
検査費用:22,000円(税込)
脳梗塞、心筋梗塞のリスク検査
LOX-indexは、脳梗塞、心筋梗塞の発症リスクを予測する最新の検査です。この検査では血液中に隠れている動脈硬化を引き起こす原因物質「変性LDL」と「LOX-1」の量を調べています。動脈硬化の状態を数値化する事で、予防への意識付け、発症リスクの予測という点で、予防医療の進展に有効であると考えられます。
検査方法:採血(約5mL)
検査費用:14,000円(税込)
発毛(AGA)外来
当院では男性型脱毛症(AGA)の治療薬を取り扱っております。
男性型脱毛症の主な治療方法は、脱毛を抑える効果のあるフィナステリドまたはデュタステリド内服に、発毛を促進するミノキシジル外用を併用します。ミノキシジル外用剤には市販のリアップやスカルプDがあてはまり、いずれも5%のミノキシジルを含んでいます。
診察・処方料 2,200円(税込) + 薬剤費用
デュタステリド(ザガーロ) 0.5mg 30錠 3,300円(税込)